■インポート手順
①メニュー>「管理」>「エクスポート」より、「ユーザー権限」を選択して『エクスポート』をクリックします。
※ユーザー情報がCSV形式のファイルでダウンロードされます。
②ダウンロードしたファイルを開き、ユーザーを追加します。
追加の際は、最低限以下の項目を入力すれば追加可能となっています。
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ユーザーID
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ユーザー名
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ユーザー権限
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パスワード
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実行日付
※ファイルを開く際に、「右クリック」>「プログラムから開く」>「Excel」でExcelで開いて編集することも可能です。Excelで編集する場合、注意点として実行日付の書式を「yyyy/mm/dd」にする必要があります。
ダウンロードファイルはCSVファイルなので、【メモ帳】などのテキストエディタで開くことをお勧めします。
③メニュー>「管理」>「インポート」の『選択』より、編集したCSVファイルを指定します。
指定後、「ユーザー権限」を選択して『インポート』を実行します。
インポート時、「桁あふれ」「形式の違い」等でエラーが表示される場合があります。
その際はエラー行を修正して再度インポートを行ってください。
■項目の登録方法
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ユーザーID(必須)
20バイト以下の半角英数字を登録します
※PHPQUERYのご利用バージョンが4.2.1以下の場合は10桁以下の半角英数字 -
ユーザー名(必須)
32バイト以下の文字列を登録します -
ActiveDirectoryユーザー
50バイト以下の半角英数字を登録します - ActiveDirectoryドメイン
20バイト以下の半角英数字を登録します - ActiveDirectoryドメイン使用フラグ
ユーザーごとにActiveDirectoryのドメインを設定する場合は「1」を登録します -
ユーザー権限(必須)
0~4の数値を登録し、権限の指定をします
数値の持つ権限の意味は以下となります
0:参照ユーザー
1:システム管理者
2:その他
3:グループ管理者
4:作成ユーザー
※PHPQUERYのご利用バージョンが4.2.1以下の場合は名称が異なります
0:一般ユーザー(参照用)
1:管理者
2:その他
3:管理者(グループ)
4:一般ユーザー -
CSVダウンロード権限
空白で登録します -
EXCELダウンロード権限
空白で登録します -
メインカラー
カラー名を登録します。
※空白の場合は「seablue」を適用します
※登録可能なカラーは以下となります
「red」「green」「pink」「aqua」「blue」「facebook」「brown」「orange」「muted」「seablue」「purple」「dark」「banana」 -
カラー2
空白で登録します -
見出しカラー
カラー名を登録します。
※空白の場合は「gray」を適用します
※登録可能なカラーは以下となります
「red」「green」「pink」「gray」「blue」「facebook」「brown」「orange」「muted」「seablue」「purple」「dark」「banana」 -
カラー4
空白で登録します -
カラー5
空白で登録します -
実行回数
空白で登録します -
パスワード(必須)
ログイン時のパスワードを登録します
20バイト以下の半角英数字を登録します
※PHPQUERYのご利用バージョンが4.2.1以下の場合は10桁以下の半角英数字 -
サイズ
空白で登録します -
実行日付(必須)
ユーザーの更新日を登録します
※登録時の形は「yyyy/mm/dd」型式である必要があります -
権限
空白で登録します -
言語
メニュー>「管理」>「言語」で登録した言語IDを登録します
※言語を指定しない場合は空白で登録します -
標準ダウンロード先
ユーザーがダウンロードした際にIFSにファイルを落としたい場合はダウンロード先のIFSを指定します
※標準ダウンロード先を指定しない場合は空白で登録します - タイムスタンプ
ユーザーがダウンロードした際にファイルにタイムスタンプを付与する場合は「1」を登録します -
ライブラリー
メニュー>「管理」>「除外ライブラリー」で登録した除外ライブラリーIDを登録します
※除外ライブラリーを指定しない場合は空白で登録します -
作成したクエリーメニュー
ユーザーがログインした時のメニューに「作成したクエリー」を表示させる場合は「1」を登録します
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