一覧の表示
メニュー>「管理」>「ユーザー」 をクリックすると登録されているユーザーの一覧が表示されます。
追加・編集・削除
-
ユーザーの新規追加は、画面上部の「追加」をクリックします。
-
登録されているユーザーを編集する場合は、該当ユーザー行の「編集」をクリックします。
※ID以外が変更可能です。 - 登録されているユーザー情報をコピーして他のユーザーを追加する場合は、該当ユーザー行の「コピー」をクリックします。
※IDが空欄の状態で、その他の項目はコピー元のユーザー情報がセットされます。 -
登録されているユーザーを削除する場合は、該当ユーザー行の「削除」をクリックします。
※確認のポップアップが表示されます。
「このユーザーの作ったクエリーの作成者を変更する」にチェックを入れると、クエリー作成者変更の項目が表示されるので、削除するユーザーが作成したクエリーを他のユーザーに譲渡する場合はユーザーを選択します。
※削除ユーザーがクエリーを作成していなくても、設定は可能です。(ユーザーが削除されるだけで、クエリー作成者変更は実施されません)
登録画面
ID:ログインに使用する一意となるユーザーIDを入力します。※最大値20
パスワード:ログインに使用するパスワードを入力します。
名前:ユーザー名(表示用)を入力します。
権限:権限を選択します。
※「その他」はメニュー>管理>権限作成で作成した権限を選択することが可能です。
除外ライブラリ選択:メニュー>管理>ライブラリー除外で作成したものを選択します。
※未選択も可能です。
アカウントのロックを解除する:メニュー>管理>システム設定にある「ログイン間違いの許容回数」を設定していて、その回数のオーバーによってアカウントがロックされてしまったユーザーのロックを解除する場合にチェックします。
作成したクエリーを表示する:チェックをするとメニューに「作成したクエリー」のフォルダが表示されるようになります。
※該当ユーザーが作成したクエリーは必ずこのフォルダに入ります。
お気に入りクエリーを表示する:チェックをするとメニューに「お気に入り」のフォルダが表示されるようになります。
※該当ユーザーがお気に入り登録したクエリーがこのフォルダに入ります。
ActiveDirectoryユーザー:ActiveDirectoryのユーザーIDを入力します。
※メニュー>管理>システム設定にあるユーザー認証を「ActiveDirectory」に設定している場合のみ有効となります。
ActiveDirectoryドメイン:ActiveDirectoryのドメインを個別設定します。
※設定がない場合は、メニュー>管理>システム設定で指定している「デフォルトドメイン」が反映されます。
※変更する場合は、右隣りにある「変更フラグ」にチェックを入れます。
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。