メニュー ＞ 管理 ＞ 修正プログラム適用 の画面に【修正プログラム用設定】がございます。
※V5.5.0の2024/07/18以降に提供されたパッチを適用しているお客様のみ
クエリー最大件数チェック：システム設定のクエリーの最大件数に入力している値を超える件数が結果が取得された場合は、アラートをだすかどうかの設定をします。
する：件数チェックを行い、件数を超えた場合はアラートを表示します。
しない：件数チェックは行いません。（従来通り）
※初期値は「しない」になっています。
例：クエリーの最大件数を「10」件にして、クエリー最大件数チェックを「する」にする。
クエリーを実行すると、アラートが表示される。
注意ポイント①
件数チェックは、クエリー実行、クエリー連続実行、グラフ実行、クロス集計実行時に適用されます。CSVやEXCELダウンロード時にはチェックされません。
注意ポイント②
クエリー最大件数チェック行うと従来のクエリー実行より処理が遅くなります。