メニュー>「管理」>「ユーザー」から該当ユーザーの「クエリー」ボタンをクリックした先で、CSVファイルやEXCELファイルのダウンロード先を指定することが可能です。
ダウンロード先情報
ダウンロード先
ダウンロード先に指定できるのはIBM i (AS400) のIFS上になります。
※QNTC機能と連携することでファイルサーバーに保管させることも可能です。
タイムスタンプ付与
する:ファイル名の後ろに日時が付与されます。
しない:ファイル名の後ろに日時が付与されません。
ダウンロード先名
クエリーID:ファイル名は【クエリーID】でダウンロードされます。
クエリー名:ファイル名は【クエリー名】+【クエリーID】でダウンロードされます。
☆補足事項①
IFS上のフォルダをWindowsのエクスプローラーで参照したい場合は、下記の記事を参考に設定いただくことでご利用可能になるかと思います。
https://www.i-cafe.info/column/serials/dekiruibmi_no11
※「図7. 共用したいIFSフォルダーを展開する」の部分の手順の通り、「統合ファイルシステム」>「共用したいフォルダを右クリック」
☆補足事項②
QNTC機能は、IFSと他のサーバーのフォルダを共有させることができる機能です。
IBM i (AS400) に標準で備わっているQNTC機能を利用することでWindowsServerとの連携が可能です。
実際にPHPQUERYとQNTC機能で外部サーバーと連携をしているお客様もいらっしゃいます。
設定方法は下記リンクとなります。
http://www.officequattro.com/sp_help/_resource/config/ibm_i_config/qntc.html
参考URL
QNTC設定について
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