転送定義を登録しておくことで同じ設定で実行する際に入力の手間を省く事が可能となります。
0. 準備
ファイルタイプをIFSにする場合は、ファイルを事前にIFS上に配置しておく必要があります。
ファイルタイプをローカルファイルにする場合は、転送実行する際に都度ローカルファイルを選択する必要があります。
今回は、IFSのディレクトリ「/home/SATOU/csv_xlsx/dembun」にファイル「default.csv」を用意します。
1. 「転送定義」画面へ遷移
メニュー>データ転送>「転送定義」をクリックし、転送定義画面を表示します。
転送定義画面には、既に登録されている転送定義が表示され、画面左上にある「新規登録」ボタンをクリックすると登録画面へ遷移します。
2. 転送定義を登録
登録画面にはいくつかの入力項目があり、*は必須項目となっています。
今回は以下のように設定します。
| 項目 | 入力値 |
| 定義名 | 追加処理テスト |
| 転送ファイルタイプ | IFS |
| IFS | /home/SATOU/csv_xlsx/dembun/default.csv |
| URL実行ID | inserttest |
| ライブラリー | SATOU |
| ファイル | DEMBUN |
| エラー時の処理 | 実行前に戻す |
| ヘッダー | あり |
| 変更方法 | 追加 |
| 空白セルの処理 | 数値項目は0、文字型項目はブランク文字列で更新 |
※転送実行といくつか異なる点があり、定義名が必須となります。URL実行IDを登録するとURL実行が可能となります。
※URL実行を行う際のURLは「URL実行ID」の入力欄の下に記載されています。
入力後に「保存」ボタンをクリックすると登録完了のメッセージが表示されます。
必須項目が入力されていない場合や入力したIFSにファイルが存在しない場合等はエラーメッセージが表示されます。
3. 転送定義から実行画面へ遷移
登録が完了したらメッセージに表示されている「一覧へ戻る」ボタンまたはメニューにある「転送定義」から転送定義画面を表示します。
転送定義一覧の中から実行したい定義名をクリックすると、作成した定義の実行画面が表示されます。
4. 実行
登録した内容がセットされた状態の転送実行の画面が表示され、「実行」ボタンをクリックすると実行されます。
実行画面では登録内容を変更する事はできません。定義の一部を変更したい場合は一覧画面の「編集」ボタンから変更する必要があります。