メイン画面
左サイドのメニューにある「データ転送」>「スケジュール」をクリックすると登録されているスケジュールの実行一覧が表示されます。
概要
- 転送定義名:スケジュール実行の対象となる転送定義名が表示されます。
- 実行頻度:スケジュールの実行頻度が表示されます。
- 実行日:スケジュールの実行日が表示されます。
- サスペンド:空白の場合はスケジュールに登録されている予定通りに実行され、「一時停止中」と表示されている場合はスケジュール実行が待機(保留)状態になっているため実行されません。
- 前回実行日付:最後に実行された日付が表示されます。
- 前回実行時刻:最後に実行された時刻が表示されます。
- 操作
- 編集:登録されている内容を編集する画面に遷移します。
- 削除:登録されている内容を削除します。
新規登録
実行頻度がONCE, WEEKLY, MONTHLY, INTERVALで入力内容が異なります。
- ONCE
指定した日時に一度だけ実行します。
- 転送定義:スケジュール実行の対象となる転送定義を「検索」ボタンから選択します。
転送ファイルタイプが「IFS」の定義のみ選択可能で、選択すると転送定義名が入力欄に表示されます。 - 実行頻度:4つの実行頻度から一つを選択します。今回は「ONCE」を選択します。
- 実行日付:実行する日付を指定します。キーボードからの入力とカレンダーマークから日付を選択できます。
- 実行時間:実行する時間を指定します。キーボードからの入力とアナログ時計マークから時間を選択できます。
- サスペンド:OFFの状態ではスケジュール実行が行われ、ONにするとスケジュール実行が待機(保留)状態となります。
- 転送定義:スケジュール実行の対象となる転送定義を「検索」ボタンから選択します。
- WEEKLY
指定した曜日と時間に実行します。
- 転送定義:スケジュール実行の対象となる転送定義を「検索」ボタンから選択します。
転送ファイルタイプが「IFS」の定義のみ選択可能であり、選択すると転送定義名が表示されます。 - 実行頻度:4つの実行頻度から一つを選択します。今回は「WEEKLY」を選択します。
- 曜日:日曜日から土曜日までで実行したい曜日を1つ以上選択します。
- 実行時間:実行する時間を指定します。キーボードからの入力とアナログ時計マークから時間を選択できます。
- サスペンド:OFFの状態ではスケジュール実行が行われ、ONにするとスケジュール実行が待機(保留)状態となります。
- 転送定義:スケジュール実行の対象となる転送定義を「検索」ボタンから選択します。
- MONTHLY
指定した日時に毎月実行します。
- 転送定義:スケジュール実行の対象となる転送定義を「検索」ボタンから選択します。
転送ファイルタイプが「IFS」の定義のみ選択可能であり、選択すると転送定義名が表示されます。 - 実行頻度:4つの実行頻度から一つを選択します。今回は「MONTHLY」を選択します。
- 実行日:1日から月末までの中から実行日を1日選択します。
月末を選択した場合は月末に実行されます。
※29,30,31のいずれかの日を選択した場合は存在する月のみ実行されます。 - 実行時間:実行する時間を指定します。キーボードからの入力とアナログ時計マークから時間を選択できます。
- サスペンド:OFFの状態ではスケジュール実行が行われ、ONにするとスケジュール実行が待機(保留)状態となります。
- 転送定義:スケジュール実行の対象となる転送定義を「検索」ボタンから選択します。
- INTERVAL
設定した時間の間隔で実行します。
- 転送定義:スケジュール実行の対象となる転送定義を「検索」ボタンから選択します。
転送ファイルタイプが「IFS」の定義のみ選択可能であり、選択すると転送定義名が表示されます。 - 実行頻度:4つの実行頻度から一つを選択します。今回は「INTEVAL」を選択します。
- 開始時間:スケジュール実行を始める時間を設定します。キーボードからの入力とアナログ時計マークから時間を選択できます。
※開始時刻がシステム日付より前の場合は30秒以内に実行されます。 - 実行間隔:実行する間隔を設定します。キーボードからの入力とアナログ時計マークから時間を選択できます。
- サスペンド:OFFの状態ではスケジュール実行が行われ、ONにするとスケジュール実行が待機(保留)状態となります。
- 転送定義:スケジュール実行の対象となる転送定義を「検索」ボタンから選択します。
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