メイン画面
csvファイルまたはExcelファイルのデータをDB2へデータ転送をすることが可能です。
左サイドのメニューにある「データ転送」>「転送実行」をクリックすると転送実行の画面が表示されます。
入力項目
- 転送ファイルタイプ:転送するcsvファルまたはExcelファイルがIFSに置かれている場合は「IFS」、ローカルPC内にある場合は「ローカルファイル」を選択します。
- IFS:転送ファイルタイプで「IFS」を選択した場合に表示されます。
IFSに配置してあるファイルを絶対パスで入力します。
(例)/home/test/dembun/test01.csv
※最大文字数は256 - ローカルファイル:転送ファイルタイプで「ローカルファイル」を選択した場合に表示されます。
項目をクリックしてローカルPC内のファイルを選択します。 - ライブラリー:転送先のライブラリー名を入力します。
※右側の「検索」ボタンをクリックするとライブラリーの一覧が表示されるので、そこから選択する事も可能です。
※最大文字数は10 - ファイル:転送先のファイル名を入力します。
※ライブラリーを入力している場合は、右側の「検索」ボタンから選択する事も可能です。
※最大文字数は10 - メンバー:転送先のメンバー名を入力します。
※ライブラリーとファイルを入力している場合は、右側の「検索」ボタンから選択する事も可能です。
※必須入力項目ではないため、指定が無い場合は空欄とします。
※最大文字数は10 - エラー時の処理:データ転送中にエラーが発生した場合の処理を選択します。
ジャーナルを登録しているライブラリー・ファイルのみ「実行前に戻す」が選択可能で、実行する前の状態に戻します。
「処理を中止する」を選択した場合、エラーが発生するまでの結果が反映されます。 - ヘッダー:読み込むファイルのヘッダーの有無を選択します。
ヘッダーがある場合は「あり」、ない場合は「無し」を選択します。 - 変更方法
- 追加:ファイルのデータ全てを追加します。
- 置換:テーブルの中身を削除した後、ファイルのデータ全てを追加します。
- キーで追加+置換:テーブル内のキーを条件に、既にデータが存在する場合は置換、存在しない場合は追加します。
- キーで置換のみ:テーブル内のキーを条件に、既にデータが存在する場合は置換、存在しない場合は何もしません。
- 空白セルの処理
- 数値項目の時は0、文字型項目はNULLで更新:空白セルが数値項目の場合は0を、文字型項目の場合はNULLを挿入します。
- 空白セルをエラーにする:空白セルが含まれている場合にエラーが発生します。
- 数値項目は0、文字型項目はブランク文字列で更新:空白セルが数値項目の場合は0を、文字型項目の場合はブランク文字を挿入します。
- 数値項目は0、NULL不可の文字列はブランク文字列で更新:空白セルが数値項目の場合は0を、NULL不可の文字型項目はブランクを、そうでない文字型項目はNULLを挿入します。
操作ボタン
- ホームへ戻る:データ転送を実行せずにホーム画面へ戻ります。
- 実行:データ転送を実行します。入力項目のバリデーションチェック(エラーチェック)が実行された後にデータ転送が実行されます。
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