クエリー連携設定の表示(クエリー毎)
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メニュー>管理>『クエリー』をクリックします。
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該当クエリーの『実行設定』をクリックします。
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『詳細情報設定』をクリックします。
クエリー連携の登録
クエリー連携を設定したいフィールドの『クエリー連携』をクリックします。
クエリー連携設定の入力
定義ID:ドリルダウンとして実行する通常クエリーの定義IDを指定します。
※検索条件が設定されているクエリーである必要があります。
ピボットキー:ドリルダウンとして実行するピボット(クロス集計)のキーを指定します。
※ピボットに紐づく定義IDも合わせて入力する必要があります。
※虫眼鏡マークからピボットキーを選択すると自動的に定義IDにも値がセットされます。
グラフキー:ドリルダウンとして実行するグラフのキーを指定します。
※グラフに紐づく定義IDも合わせて入力する必要があります。
※虫眼鏡マークからグラフキーを選択すると自動的に定義IDにも値がセットされます。
※ピボットキーもしくはグラフキーのどちらかしか設定できません。
検索条件情報(ボタン):定義を指定後にクリックすると、下のグリッドに指定クエリーの検索条件項目が表示されます。
検索項目:検索値として紐付けるフィールドを一つ選択します。
リンク表示:通常はクエリー連携に設定したフィールドにだけリンクが付きますが、別のフィールドのリンク表示にチェックを付けることで、実行結果画面ではチェックを付けたフィールドにもリンクが付きます。
※検索項目にフィールドを指定しないと機能しません。
(例)
得意先コードの連携設定画面にて、リンク表示にチェックを付けていない場合
⇒実行結果画面では、得意先コードにのみリンクが付きます
得意先コードの連携設定画面にて、リンク表示にチェックを付けた場合
⇒実行結果画面では、得意先コードの他に事業所コードにもリンクが付きます
※得意先コードもしくは事業所コードのどちらかのリンクをクリックすることで、両方が抽出条件となる結果が連携結果画面に表示されます。
クエリー連携を別ウインドウで表示:クエリー連携の結果を同じウィンドウではなく別のウィンドウで表示したい場合にチェックします。
※連携先の画面には「戻る」ボタンが表示されなくなります。
検索条件画面を挟む:クエリー連携結果の画面から設定したフィールドをクリックすると、定義名に入力したクエリーの検索条件画面に移動したい場合にチェックします。
クエリー連携の表示結果
①クエリー連携の設定をした列がリンクになります。
クリックすると別のクエリー実行結果画面に遷移します。
②遷移先の画面から呼び出し元のクエリーに戻る場合は、「戻る」をクリックします。
★★★おすすめ機能★★★
【クエリー連携で呼び出すクエリーをメニューフォルダに表示させない方法】(元の定義のみ表示)
- クエリーA、クエリーBを作成
- クエリー>詳細情報設定>クエリー連携から、クエリーAの項目にクエリーBを連携設定
- 任意のフォルダにクエリーAとクエリーBを登録
- メニュー>「管理」>「クエリー」>クエリーBの「ピボット設定」
画面右上に「元クエリーを非表示」というチェックボックスがありますので、 そこにチェックを入れる - フォルダにはクエリーAしか表示されていないことを確認
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