クエリー検索画面での「検索候補」「カレンダー」「ヘルプ」の登録をします。
検索条件一覧の表示(クエリー毎)
-
メニュー>管理>『クエリー』をクリックします。
-
該当クエリーの『実行設定』をクリックします。
-
メニューから『検索補助設定』をクリックします。
※『検索候補』という名称になっているバージョンもあります
検索条件一覧
クエリーの検索条件ごとに「検索候補」「カレンダー」「ヘルプ」が表示されています。
※検索条件が設定されていないクエリーの場合は表示されません。
-
「検索候補」をクリックすると、検索補助設定画面が表示されます。
-
「カレンダー」をクリックすると、カレンダー設定画面が表示されます。
-
「ヘルプ」をクリックすると、検索条件のヘルプ情報登録画面が表示されます。
検索候補設定の入力
候補ライブラリー:検索候補に使用するファイルのライブラリーを指定します。
候補ファイル:検索候補に使用するファイルを指定します。
候補メンバー:検索候補に使用するメンバーを指定します。
候補フィールド:検索候補に表示するフィールドを指定します。
フィールドソート:チェックを付けると検索候補表示時、候補フィールドで昇順ソートされます。
フィールドをグルーピング:チェックを付けると、候補フィールドでグルーピングされます。
フィールドを名称で表示:チェックを付けると、名称表示フィールド名が入力できるようになります。
名称表示フィールド名:名称として表示したいフィールドを指定します。
名称フィールドソート:チェックを付けると、名称フィールドで昇順ソートされます。
※既存のマスタデータとかではなく、検索候補として表示させたい特別な項目のファイルを別で作成しておくことで、ユーザーにその中から選択してもらうことが可能です。
カレンダー設定の入力
フォーマット:カレンダーで日付を選択した時にテキストに入る日付のフォーマットを選択します。
スラッシュ:カレンダーで日付を選択した時にスラッシュを付けるか付けないかを選択します。
※対象のカラムが8桁の数値タイプの場合は、スラッシュ「付けない」を選択してください。カラムがスラッシュありのデータの場合は、スラッシュ「付ける」を選択してください。
初期値:検索画面表示時、デフォルトで入る日付を設定します。
-
チェックを入れると検索条件の初期値にシステム日付が入ります。
-
「+」「-」のコンボボックスと「日」「月」「年」のコンボボックスを指定することで、システム日付から「何日後」「何日前」「何か月後」「何か月前」「何年後」「何年前」という設定ができます。
スケジュール実行時の初期値
する:検索条件実行でシステム日付を入れて実行。
しない:検索条件実行でシステム日付を無視して実行。
ヘルプ設定の入力
ヘルプ情報として登録したい文言をテキストに入力します。
表示する場所を「マウスオーバーで表示」するか「条件の下に表示」するかを指定します。
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。