IBM i (AS400)環境のIFSオブジェクト一覧を取得する手順です。
【前提】
- QSRSRVプログラムを使用して、IFSオブジェクトの情報をスプールファイルに出力します。
- 実行にはSECOFR権限が必要です。
- システムのサイズによりジョブ完了に長時間を要する場合があります。
- ジョブスケジュール等を使用して、業務影響の少ない時間帯での実行が推奨です。
【手順】
QSRSRVプログラムをSBMJOBで実行します。
SBMJOB CMD(CALL PGM(QSRSRV) PARM("METRICS" '/' "EPFS"))
ジョブ実行後、作成されたスプールファイル(QSRSRV)をテキストファイルで取得します。
(以下はACSのプリンター出力機能の使用例)
【参考】
取得データ例
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