Linux環境への導入の場合
IBM i (AS400) と通信可能なLinux環境にNode.jsおよびAPI-Bridge(Server)を導入します。
【導入・稼働のための条件】
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Linux環境のご準備
CPUコア数:2以上
メモリ:2GB以上
ディスク容量:20GB以上
アーキテクチャ:x86
※上記は最低限の稼働環境となります。
※コア数、メモリ数が多いほど動作は快適となります。
※OS:CentOS、Ubuntu、AmazonLinuxは稼働確認済みですが、その他のディストリビューションも導入できる可能性がございます。 -
LinuxからIBM i (AS400)間で通信が可能
※IBM i の446、449、8470、8475、8476、8471番ポートで通信を行います。
※LinuxからIBM i のSQLやCL/RPGを実行する際に必要なポートとなっております。 -
Linuxへ9527番ポートでアクセス可能
※API-Bridge(Server)導入後、ユーザーがブラウザでAPI-Bridge(Server)にアクセスするポートとなります。
※アプリケーションを導入するまでは一般的に開放されないポートかと思いますが、ルーターレベルでアクセス不可とならないかのご確認をお願いします。 -
Linuxから外部への80番ポートおよび443番ポートへ接続可能
※導入時はyumやapi-getといったコマンドを使って導入作業を行います。外部へhttp及びhttps通信が主となるので接続が可能であるかのご確認をお願いします。
※導入作業時以外では必要のないポートとなります。 -
API-Bridge(Server)からの接続ユーザーのご準備
※API-Bridge(Server)導入後、IBM i (AS400) への接続設定を行います。その際に接続ユーザーを指定しますので、事前に接続可能なユーザーをご準備ください。(既存ユーザーでも構いません。)
※権限レベルは特に指定はありませんが、ご活用するCL/RPGやSQLで参照するオブジェクトに対する権限を持っている必要がございます。 -
IBM i (AS400) のバージョン
OSはV7R3以上が対象となります
※TCP接続にて通信を行います
IBM i (AS400) 環境へ導入の場合
IBM i (AS400) 環境にAPI-Bridge(Server)を導入します。
【導入・稼働のための条件】
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IBM i (AS400) のバージョン
OSはV7R3以上が対象となります
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5つのライセンス・プログラムが導入済み
※前提ライセンスプログラム -
IBM i (AS400) の9527番ポートが利用可能であること
※他のポート番号に変更することも可能ですのでご相談ください。
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