【IBM i (AS400) 環境への導入メリット】
- パフォーマンス
⇒API-BridgeがIBM i (AS400) 上でリソースアクセスしますので最良のレスポンスが得られます - 運用管理性
⇒API-Bridgeサーバーの個別管理が不要です
【Linux環境への導入メリット】
- セキュリティ
⇒外部からの接続先となるAPI-BridgeサーバーをDMZ等、IBM i (AS400) の外に配置することで、IBM i (AS400) に外部から直接接続させない構成が可能です
なお、API-Bridge(Server)をLinux環境に導入いただいても、API実行時の実際のデータ抽出(SQL)やプログラム実行はIBM i (AS400) 上のジョブで実施されます。
API-Bridge(Server)自体の機能を動かす負荷については、導入環境による負荷の差はほとんどございません。
また、API-Bridge(Server)は内部管理用にPostgreSQLを使用しておりますが、APIのソースとして登録できるのはDB2 for iのみとなります。
この点も導入環境による違いはございません。
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