下記のようなご質問を多数いただいておりますので、方法をご紹介いたします。
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数値項目をカンマ編集した状態でExcel出力したい
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日付を「yyyy/MM/dd」形式でExcel出力したい
⇒クエリ作成時に編集コードを付けていてもWeb画面上では編集コード付きで表示されるが、Excelにダウンロードすると編集コードが付与されていない
【設定手順】
メニュー>「管理」>「システム設定」>【EXCEL】の「編集コード」を「する」に設定
※その上の設定にある「バージョン」が「xlsx(高速版)」の場合、「編集コード」が「する」の場合でも、編集コードが付与されなくなります。
「xlsx(高速版)」を選択している場合、一つ一つのクエリーのEXCELダウンロード形式を変更することで個別対応が可能です。
メニュー>「管理」>「クエリー」>該当クエリーの「クエリー実行設定」をクリックします。
クエリー実行設定の画面にて「ダウンロード時にウィンドウ」で「バージョン」を選択し、「xlsx」を指定します。
※クエリー実行設定は、下記のような仕様になっていますのでご注意ください。
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画面からのダウンロード ⇒ 編集コードは反映される
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スケジュール実行 ⇒ 編集コードは反映されない
⇒スケジュール配信での拡張子を変更する場合は「システム設定」の全体設定のみでしか対応することができません。編集コードを付与した状態でメール配信したい場合は、「システム設定」で「xlsx」を選択してください。
※「xlsx(高速版)」は処理速度が「xlsx」より速いため、編集コード設定がないクエリーをダウンロードする場合は、「xlsx(高速版)」で設定しておくことを推奨します。
下記のページもご参考にしてください。
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