クエリー連続実行で中間ファイルとしてQTEMPを使用する場合の設定方法です。
【大まかな流れ】
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一つ目のクエリーを実行
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QTEMPに中間ファイルを出力
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QTEMPファイルから二つ目のクエリーを実行
【手順】
以下の設定で連続実行時に中間ファイルとしてQTEMPを使用することが出来ます。
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一つ目のクエリーの設定で任意のライブラリーに出力ファイルを設定します
※QTEMPではなく物理的なライブラリーを指定します -
一つ目のクエリーを実行して、1で指定したライブラリーにファイルを出力します
※上記の画像の例だと、一つ目のクエリーを実行すると「DEMQUERY」ライブラリーに「REN1」ファイルが出来上がりますでの、ちゃんと出来上がったかどうかを確認します
※一度、一つ目のクエリーを実行しないと、後続の二つ目のクエリー作成が上手くいきませんので必ず実行してください -
二つ目のクエリーを作成します
※ライブラリリストの順番は「"QTEMP" "1で指定したライブラリー"」の順番にし、QTEMPが一番上にくるようにします
※ファイルの選択画面でのライブラリーは「*LIBL」にし、ファイル名は"2で出力したファイル名"を指定します -
一つ目のクエリーを編集モードで開き、出力ファイルの設定のライブラリーを1で設定した物理ファイルから"QTEMP"に変更して保存しなおします
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メニュー>管理>クエリー連続実行 で一つ目のクエリーと二つ目のクエリーが連続で実行されるようにSEQをふって設定します
★クエリー連続実行についての詳細は下記のページをご覧ください
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