クエリーを作成する際は必ず物理的なライブラリーが必要となります。
【手順】
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該当のCL連携をエミュレータ上で実行
※QTEMPにファイルができあがる -
QTEMP/1のファイル名を任意の物理ライブラリーにコピー
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PHPQUERYで定義作成を行う
※ライブラリーリストの順番は「QTEMP>2でコピーしたライブラリー」の順
※ファイル選択の時のライブラリーの指定は「*LIBL」にする -
フィールド選択、選択条件を設定し、定義を保存
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メニュー>「管理」>「CL連携」で該当のクエリーの事前処理CLを設定
☆ポイント
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定義作成の際には必ず物理ライブラリーが必要となります
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ライブラリーリストの順を「QTEMP>物理ライブラリー」とし、ファイル選択でのライブラリーを「*LIBL」とすることで、ファイルを「QTEMP>物理ライブラリー」の順に探しにいきます。
定義作成の時には物理ライブラリーを見ますが、クエリー実行時にはQTEMPに同名ファイルが存在すればQTEMPを参照するという動きとなります。
CL連携の設定方法について
RPG・CL連携について
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