SQL実行でクエリーを作成した際に、「カラム・リストが必要です。SQLCODE=-153」というエラーが表示されて先に進めない場合がございます。
CASE文やSUBSTRなどの関数をSQLのSELECT文で使用している場合は、ASで任意のカラム名称を付与することで回避することが可能です。
(例)NGの場合
SELECT
CASE WHEN jhjgcd = 1 THEM 'a' ELSE 'b' END,
SUBSTR(JYJGCD,1,2)
FROM demjch
(例)OKの場合
SELECT
CASE WHEN jhjgcd = 1 THEM 'a' ELSE 'b' END AS name,
SUBSTR(jhjgcd,1,2) AS code
FROM demjch
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