クエリー作成時に、区画・作成区分・ライブラリリストを選択します。
区画
データベースの場所(区画)を選択します。基本的には初期値としてセットされている値(*LOCAL)のままで問題ありませんが、PostgreSQL等の別の区画を使用したい場合はその区画を選択してください。
作成区分
「通常」と「SQL実行」のどちらかを選択します。SQL実行を選択するとSQL文でクエリー作成を行います。
ライブラリリスト
ファイルを選択する際に直接ライブラリーを指定することも可能ですが、ライブラリリストを設定しておくことでファイル取得の優先順位を決めることができます。
また、ライブラリーリストはクエリー保存時にブラウザーのセッションに保存されるため、続けてクエリーを作成する時にライブラリーを何度も入力しなくて済むという利点があります。
画面左側の「ライブラリー」には保管されているライブラリーが全て表示されます。
この一覧からライブラリーを選択し、「⇒」ボタンをクリックすると、画面右側の「選択ライブラリー」に追加されます。
各ボタンの動きは以下の通りです。
初期状態に戻したい場合、「選択ライブラリー」上部にある「クリア」ボタンをクリックすることでリセットが可能です。
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