■所要時間
-
約30分
■SAVFアップロードの流れ
-
FTPサーバーの起動確認
-
zendphp7.savfのアップロード
-
P2INST.SAVFのアップロード(Zend Server のみ導入の場合は不要)
■事前準備
-
Zendホームページからダウンロードした「zendphp7.savf」(もしくは弊社から提供したZPINST.SAVF)と、弊社からお送りする「P2INST.SAVF」の2点をお手元にご準備下さい。
■SAVFアップロード手順
- FTPサーバーの起動確認
事前に以下の手順でFTPサーバーが起動しているかご確認ください。
①エミュレータで以下のコマンドを実行NETSTAT
②「3. ipv4 接続状況の処理」を起動
③「ftp-con」または、 PORT=21の確認
※待機中であれば、FTPサーバーが起動していることになります。
※FTPサーバーが起動していない場合は、以下コマンドで起動させてください。STRTCPSVR *FTP
- SAVFのアップロード
FTPサーバー起動確認後、以下の手順でSAVFのアップロードをお願いします。
①QGPLに「P2INST」「ZENDPHP7」の名前で空のSAVFを作成CRTSAVF FILE(QGPL/P2INST)
CRTSAVF FILE(QGPL/ZENDPHP7)
②ローカルPCのコマンドプロンプトを開き、FTP接続コマンドを実行してください。FTP 御社ASマシンのIP
③ユーザーを入力して実行してください。(IBM i (AS400)のエミュレータにログインするものと同じです)
④パスワードを入力して実行してください。
⑤転送をバイナリ形式に変更してください。BIN
⑥以下のコマンドでzendphp7.savfをアップロードしてください。PUT zendphp7.savfを保存したパス QGPL/ZENDPHP7
⑦SUCCESSFULLYが表示されればアップロード成功です。
⑧以下のコマンドでP2INST.SAVFをアップロードしてください。PUT P2INST.SAVFを保存したパス QGPL/P2INST
⑨SUCCESSFULLYが表示されればアップロード成功です。
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。