PHPQUERYでは重たいクエリーを事前に防ぐため、「システム設定」に「クエリー処理時間制限」及び「一時記憶限界の照会」の設定を設けています。
クエリー実行の直前に実行にかかる見積秒数・実行サイズを計測し、設定値より大きくなった場合にはアラートを表示して実行をキャンセルするという動作となっています。
※あくまでも見積秒数の為、実際の実行時間とは異なります。
導入時の初期値は「90秒」や「180秒」としていますが、任意に変更が可能です。
■設定値について
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クエリー処理時間制限
任意に変更可能ですが、「システム設定」上部にある「PHPスクリプト」以下の秒数を設定する必用があります。
「PHPスクリプト」の設定については、タイムアウトエラーの対処方法についてをご参照ください。 -
一時記憶限界の照会
任意に変更可能です。
他の設定値の影響を受けることもありません。
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